上海路地裏うらうら | 函箱雑記帖
造形作家岩田美智子の展覧会案内、日常のいろいろなど。
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上海路地裏うらうら
上海に行ってきたのはもう先月のことだけど。
やっと少しだけ上海滞在記を書く時間ができた。
一言で言えば上海ダイスキ!と言っても今回は仕事絡みの滞在だったので自由時間も街歩き地区もごくごく限られたもの。
それでもチョコっとギャラリーを抜け出して迷い込む路地の愉しい事。
大きな通りから小さな路地を見つけ躊躇無く進入する。
するとその狭い一画には恐るべし!チャイナピーポーの逞しく生活感いっぱいの光景が現れる。ヒトとモノの距離が近い暮らしの原形、子供の頃に見ていたようなデジャブ感にも浸れる不思議な書き割りの様な区域をウキウキと歩く。

下宿屋と化した西洋館、道端に置きっぱなしの藤椅子、積み上げられたズタ袋、妙なバランスの窓の配置、無骨さがカッコいい古いコンクリート建築、そしてどこでも洗濯物。建物に這う電線やパイプの見事な雑さ、隙あらば紐を通してやはり洗濯物。パンツが一枚ゆらーり揺れている空を見上げこりゃ庶民の旗だなーと壮快な気分にもなる。

私はすっかり怪しいデジカメオバちゃんになり人んちのボロい郵便箱をカシャ、外の流しの水道管をパシャ、絡まった電線をカシャ、剥がれた紙跡の残る壁をカシャ、あまりに変なモノにカメラを向けているので警戒の眼で見られる始末。
スパイ罪で連行されたらどうしよう、、、とフト不安がよぎる。
ここは一党独裁の国。甘くみちゃいけないと分かっちゃいるけどやめられない。
そんなふうに採集?してきた写真はインスタグラムで公開中。
ここでも少しだけ載せます。
あーまた行きたい。で次はもっとディープな上海を徘徊したいものです。ハイ!











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