吉田寮 | 函箱雑記帖
造形作家岩田美智子の展覧会案内、日常のいろいろなど。
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吉田寮







11月の温かい1日、久々の京都ぶらりで訪れた京都大学構内の吉田寮。
広い構内の端っこにひっそりと佇む一角に行き着いた時には思わず息を呑む。
ありきたりな言い方だけどタイムスリップ感半端なし!
誰かから1番行きたい場所はどこかと問われれば「昔の日本」と答えそうな私にとってそこはまさに夢のような一画だったわけでして。
ここでおくる若き数年とはどんなものなのだろう、、。
乱雑さ猥雑さ不便さを内包して余りある濃厚で親密な刻を想像しながらしばし頭ん中くらくらふわふわ。
写真撮影は寮生に配慮して、という注意書きを確かめてそれでもあっちもこっちも胸突きのポイントばかりで遠慮しつつもついつい厚かましく裏の裏までウロチョロ。しかし気持ちを抑えて流石に寮内には踏み込んでおりませんのでこの厚かまおばちゃんを許してくださいね、寮生の皆さま。
もしカメラを持って吉田寮行かれる方もくれぐれもその辺の気遣いをお忘れなきようお願いします。
アー京大男子になりたい!
ココに住みたい!
叶わぬ夢に溺れた半日でした。






で、上↑の写真は京大西部講堂。
ココは4年間の京都での学生時代、思い出の場所。
音楽サークルの先輩方に連れられてその頃全盛期だった関西ブルースのバンドを何度も観に行ったものです。
中二階の座敷のような不思議な空間で憂歌団を初めて聴いた。
風雨と時間に晒されても尚建っている姿は瀕死の聖堂だ。
涙出るよ。
2つとも思わず手を合わせたいような京都の名所です。

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