ヘタウマ上等! | 函箱雑記帖
造形作家岩田美智子の展覧会案内、日常のいろいろなど。
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ヘタウマ上等!


先日NHK教育で放映された「日本サブカルチャー史・ヘタウマ講座」を観た。
講師は都築響一氏。いや〜面白かった!
ウマウマ・ウマヘタ・ヘタウマ・ヘタヘタ。
この中で一番つまらないのがウマヘタ。そうである!この基本発想、自分の制作の出発点とも言えるのに暫く忘れていた。
決してウマヘタにだけはなってはいけないのでした。
制作、発表に追われているうちに気がつかないままウマヘタの沼に足取られてはいないか、、、。自問自答しながら観ていた。
ヘタウマは何もアートにだけ言える事ではなく音楽にも映画にも文学にも存在する。例えば尾崎放哉の自由律俳句、ドアーズの楽曲、カウリスマキの映画
コレもある意味ヘタウマ精神か?
だって好きだもの。
マチスがヘタウマ教祖様か??
いえいえ江戸時代に書かれた浮世絵の中に物凄くチャーミングなヘタウマ絵が有ったっけ。コレも番組内で紹介されていました。

ヘタウマこそ実は究極の技かもしれない。
されど技術の練習はしてはいけないらしい。
だからこそ本当は誰にでも使いこなせる技ではない。
ヘタウマ上等!

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