Exhibition 「間」MA in Paris | 函箱雑記帖
造形作家岩田美智子の展覧会案内、日常のいろいろなど。
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Exhibition 「間」MA in Paris
9月中旬より展覧会の為パリ入り。
約40日間の滞在を終えつい一昨日帰国しました。
パリでブログを更新する余裕がなくすっかり事後報告というか展覧会は11月中も続くので途中報告というか、、。

結論から言うと上々の??展覧会になりました。
20日近くかけた展示準備期間は特にスペシャルな毎日でした。
先ずオーナーのジャン philippeから大きな鉄の扉の鍵を渡され
「いつでも来ていいよ」。 そして連日のギャラリーへのバス通勤。
とは言ってもそこはフランスのこと、作業は「未だ時間あるね」と言って実にノンビリ進み夕方になるとポン!と白ワインが開きグラスが3つ、時にはJ.philippeの友人の分まで4つ、5つと並べられる。
こうして前半は一向に片付けられない前展覧会の大きな鉄の彫刻や絵画を眺めながらギャラリー内をウロウロ歩き回り、
ストックしていた拾い物の板やドアーや敷物をあちこち配置してみたり、
道に何か捨ててあるのを見つけては懲りずに運んできたり、
ココはコレかな、あそこの角はこうしようと脳内インスタレーションに没頭。
こういう時間こそウキウキと愉しくもありどれだけウロウロしててもちっとも飽きない空間なのでした。
やがて石の壁にドリルで穴をあけては棚を作り付け、イワタ小屋を立て、
白い壁面に土絵の具で輪を描き、発泡スチロールの板に生土を重ね塗り、
昼には近くのベトナム料理やでフォーを食べ夕方にはJ・philippeが開ける白ワインやシードルを飲み、
借りている部屋に戻れば簡単な夕食を作り赤ワインを開けお腹を満たしベッドへ倒れこむ、といった毎日。
バスに乗り通勤し働いて食べて飲んで寝る。
普通の毎日だけど美味しいサラミやチーズに豊富で安価な野菜 、果実、ワイン、 このシンプルで質の高い食材が1日の疲れを充分に癒してくれた。
こういう毎日を過ごしながら連日の作業でコツコツ作った空間です。
先ずは写真を見てください。
展覧会自体の細かい報告は次の機会に。
なお展覧会会期は11月いっぱいまで延長になりより多くの人に観て頂けます。
詳細はコチラHPで。
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